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COOのおしごと〜第4回 まだ使えるけど捨てるにはもったいないものでNPOさんを応援する方法〜

COOのおしごと

こんにちは、Polletの松田です。実は、オズビジョンだけではなくPolletの取締役でもあったりします。Polletはオズビジョンの完全子会社ですが、ご存じない方もいらっしゃると思いますので、簡単に自己紹介をさせてください。

Polletは、各種サービスで貯めたポイントや商品券、使わなくなったものを集約し、VISA加盟店でどこでも決済できるサービスです。アプリから宅配買取を申し込み、ダンボールや封筒にまとめて送るだけで手軽にキャッシュ化できます。そして、クレジットカードのように決済ができるのです!

このPolletを使ってNPOさんを寄付で応援したいと考えています。

プライベートの話で恐縮ですが、僕も寄付を行っています。応援しているNPOはカタリバさんです。僕が寄付をする理由は、社会課題として捉えていることを自分に代わって取り組む方を応援することで、自分自身も貢献していると感じるからです。

とはいえ、寄付をすることでお金がなくなってしまうことに抵抗がないと言えば嘘になります。もっと応援したい気持ちはある一方で、お金は大切なものなので、自分のためにとっておきたい感情もあります。ちっちゃくてすみません。

そこで、Polletを使って寄付をして頂くのが良いのではないかとひらめきました。Polletは使わなくなったものを手放しキャッシュ化することで、価値の再創造ができます。モノ・金券・ポイントから自分にあったチャージ方法でキャッシュ化すれば、お金よりは寄付をしやすいと思いました。モノを再利用し無駄な消費を減らすという社会的な意義もあります。

そして、今回、公益財団法人民際センターさまとの取り組みがスタートしました。Polletを使って寄付をしていただくと、Polletからも1%の寄付をさせていただくという取り組みです。

人は誰かのために貢献したと実感したときに幸せな気持ちになるそうです。寄付を通じて幸せな気持ちになりませんか?

松田 光憲

1977年生まれ
千葉県船橋市出身

オズビジョン取締役COO
フリーランス人事, 中小企業診断士
MBA in Innovation Management

大学卒業後、システムエンジニアからスタートしたキャリアが、上場準備を契機に管理部門へシフト。その後2社で2度のIPOを経験。

社会人大学院の修了に合わせて組織開発の実践の場を求め、『ティール組織』に日本企業で唯一紹介された株式会社オズビジョンに参画。

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