【新型コロナ・ポイント募金】第1回送金のご報告
新型コロナウィルス感染拡大に立ち向かっていただいている医療関係者の皆さま、そのほか各所でご尽力いただいている皆さまに心より感謝申し上げます。
「新型コロナ・ポイント募金」を引き続き受け付けております。
今回のポイント募金は、医療機関、介護・福祉施設、保育所・幼稚園など、新型コロナウィルス感染拡大の危険にもっとも近い所にいる方々へ、マスクなどの物資提供による支援をするために、あなたがお持ちのハピタスポイントをお寄せいただくというものです。感染症への対応も含む災害に対する支援に数多くの実績を持つ「公益社団法人Civic Force」を通じて、「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」の活動の支援に充てさせていただくものとなります。ぜひ皆さまの温かいお心遣いをお願い致します。
本日4月28日付でCivic Forceに第1回目の送金をさせていただきましたのでご報告させていただきます。
49万6925円(49万6925ポイント分) 1529件
※2020年4月15日(水)受付開始~4月26日(日)23:59までの受付分
皆さまのお心遣いに感謝申し上げます。引き続き宜しくお願い致します。
このブログでは、皆さまからお寄せいただいたポイント募金が、どのような用途に使われているのかを随時ご紹介しています。
4月中旬には、感染が急速に拡大している東京都の介護施設に、マスク5万4800枚を発送なさったとのことです。届け先は、災害時支援協定を結ぶ杉並区、世田谷区、葛飾区の高齢者福祉事業所、介護施設など274機関。
介護施設には、新型コロナウィルスに感染すると重症化しやすい高齢者が多く生活なさっていますが、小規模な施設ではマスクなど必要な物資が不足しており、職員の方々も不安を抱えながら働いているとのこと。1機関につき200枚を送付したところ、たくさんのお礼と激励のメッセージが届いたとのことですので、ここに引用させて頂きます。
「職員一同、涙が出るほどうれしく感謝しております。20代前半の職員も含め本当によくやってくれていますが、管理者としては、職員のためにどうにかマスク・消毒液の確保をと、日々明け暮れていたところ、思いもよらずマスクが届き、びっくりしているところです。大切に大切に使用させていただきます」グループホーム(世田谷区)
皆さまからお寄せいただいたポイント募金は、このような活動のほか「必要とされる方々がその時々に最も必要とされること」に役立てていただいています。ぜひポイントの募金を検討いただければと思います。皆さまのお心遣いをお待ちしております。
(写真提供:公益社団法人Civic Force)
ポイント募金はこちらから
→PC版
https://hapitas.jp/exchange
→スマートフォン版
https://sp.hapitas.jp/exchange/indivisible/charity_7
公益社団法人Civic Force
http://civic-force.org/
空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”
https://arrows.red/