株式会社オズビジョン（東京都渋谷区、代表取締役：鈴木 良）は、2024年11月27日（水）より、

同社が提供するかんたん買取サービス「Pollet（ポレット）」に新たに「寄付機能」を追加したことをお知らせいたします。

この機能により、使わなくなったモノを活用して、子どもたちの未来を支援することができます。

Polletは不要なモノやポイント、外貨などを簡単にキャッシュ化（チャージ）できるサービスです。累計チャージ額は25億円を突破し、多くのユーザーに支持されています。

特に人気の「モノチャージ」は、使わなくなったモノを箱に詰めて送るだけで簡単にキャッシュ化が可能。無料で箱を取り寄せることもでき自宅で完結するため、小さなお子様がいて外出しにくいご家庭からも利用しやすいと好評です。

手軽に寄付ができる新機能「Pollet寄付」

今回新たに追加した「Pollet寄付」は、使わなくなったモノを活用した寄付の仕組みです。　家に眠る様々なモノを子どもたちの未来へとつなげます。

より多くの人々に寄付を身近に感じてもらうため、手数料や送料などの自己負担がないこと、面倒な手続きなく自宅で完結できること、対象アイテムが豊富なことなどを特徴としています。

（ Pollet寄付: https://monocharge.pollet.me/donation/）

また寄付への関心が高い人ばかりでなく、大掃除や実家じまい、引越しをきっかけにPolletを利用する人も手軽に寄付ができるよう、寄付額はユーザーが1円から自由に設定可能です。一人一人の想いにあわせた寄付を実現します。

SNSでのシェア機能で支援の輪を広げる

Pollet寄付では体験をSNSや友人にシェアできる機能も搭載しています。「使っていないモノを寄付しました！」「子どもの未来に繋がって嬉しい」といったポジティブな体験を共有することで、支援の輪をさらに広げるきっかけを作ります。

約80%が寄付に関心あり。関心の高さが導入を後押し

当機能を検討するにあたり、ユーザーアンケートを実施したところ約80％の人が寄付に関心を寄せている結果に。

この結果を踏まえ、Polletのミッションである「休眠資産の流動化 – 捨てなくてすむ循環型社会」の実現とユーザー体験の向上を目指し、寄付機能の追加を決定しました。

使われなくなったモノが次に必要とする人へとつながり、さらに査定額を寄付することで子どもたちの未来へとつなげる、そういったサステナブルなライフスタイルを提案します。

寄付先について

寄付先は子どもの貧困問題解消のため、こども家庭庁や文部科学省などが推進している官公民連携プロジェクト「こどもの未来応援国民運動」の取り組みのひとつである「こどもの未来応援基金」です。

寄付金は、こども食堂や学習支援など、全国各地の支援団体の活動に役立てられます。

（こどもの未来応援国民運動：https://kodomohinkon.go.jp/ ）

Polletは子育て世代を中心に支持を集めており、ユーザーにとっても子どもたちの未来に貢献できる取り組みとなります。